便利な道具を作る【ソーホース・木槌・バトニング棒】

我が家にはもらった木がたくさん。
大きい根っこや固いログなんかがあります。
工夫次第ではそれらの木が生きてきます。

あるといいな!
そんなものを作っていけたらいいです。

まずは、木槌。
斧をたたいたりするときに使います。
坊を機に入れるときにも使えます。

そしてソーホース。
ソーホースは丈夫な作業台のこと。
木工の作業をするときに使います。
はさんだりできるようにくぼみを付けます。
丸太が入るように出っ張りを付けたりもします。
釘などは使わず、斧とナイフ、ドリル【手動】で作ります。

バトニングの棒は、ナイフをたたいて薪づくりをするときの物。
本当は、薪で叩くのがいいんですが、、、。

斧の柄など

斧がもともと縁の下にありました。
その他にも氷を割るつるはしの小さいのが出てきました。

柄を新しくして使えるようにします。

斧の柄の微妙な曲がり具合がいいですね。

つるはしの柄はまっすぐです。

あとは斧の刃をきれいに研いでやること。
そしてつるはしもさびを落とします。

抜けないようにくさびを打ちます。

木槌【WOOD HAMMER】

固い木を削りました。
たぶんサクランボの木?
自分で使うので仕上げは焼いておしまいです。

斧でガンガン削ります。

不格好です。

この後バーナーであぶります。

面白い模様になりました。

ソーホース【馬】

これがあれば、木を切ったり削ったりするのも簡単になります。
ククサもこの上で削れます。
もちろんきちんと固定できる仕掛けです。
今日は間に合いませんでした。

バトニング棒

完成しましたが、途中でバーナーのガスがなくなってしまい、、、。
仕上げができなくなってしまいました。
お披露目は後日。


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