ものづくり再び【今計画中のもの】座椅子&便所の暖房&レンジ台

最近は時間がなくて、モノづくりから離れていました。
でもプランはたくさんあります。
今考えているのは座椅子と便所の暖房とレンジ台
手作り木製座椅子
最近はホットカーペットにお世話になることが多いです。
電気炬燵はまだ稼働させていません。
ホットカーペットはあったかいんですが、長く座っていると、足腰にきます。
かといって椅子に座っていると足腰が寒い。
毛布を掛けてもなんだか寒いんです。
だから座椅子。
座椅子があれば、長いこと座っていられます。
家にある廃材で、作ろうと思います。
木製座椅子 設計図
使うものは家にある燃やすための余った建材です。
長さのそろったのを何本かとっておきましたので、これを使います。
サイズは、木材の長さで決めます。
だいたい45~50cmくらい。
大きすぎてもクッションが足りなくなるので。
折りたためるとよいのですがそれほど小さくならなくてもよしとします。
角度調整は金具ではなく、ロープで行います。

便所の暖房システム
我が家の便所は、コンポストトイレ。
家の屋根の下にはありますが、一度玄関を出ないといけません。
外にあるからです。
夏場はものすごく涼しくて快適です。
しかし、冬場はものすごく涼しくて、落ち着いて用を足していると凍えます。
やはりトイレは、落ち着いた個室がいいですよね。
だから暖房です。
電気の線は来ています。
コンセントがトイレの中にあります。
設置に当たっての問題は2つ。
①どうやってスイッチを入れるか。
ドアを開けるとスイッチが入るものは便利です。
しかし、火事の原因になりそうなので、手動がいいですね。
すぐにあたたまるハイパワーの暖房機も市販されていますので、スイッチを入れて即あたたかいのがいいですね。
②どこに暖房器具を設置するか。
足元がいいんですが置き場がありません。
ドアに棚を作って置くのもいいんですが、出入りに邪魔。
やはり後ろの空きスペースが適当ではないでしょうか。
我が家のコンポストトイレはもともとは、自動で時間が来ると回ってくれるタイマーが付いていました。
しかし昨年、故障してしまいました。
直そうと思って業者に打診すると、写真を送ってくれとのこと。
写真を撮って、送ると、もうこの機種は古いので基盤ごと交換が必要との返答でした。
費用は、30万円コース。
もちろんそんなに出せるわけがありませんから、自分で何とか直さなくてはなりませんでした。
モーターに直結させて、動かしたところ動いたので、間にヒューズを仕込んでつなぎました。
しかし作動させるたびに、コンセントを抜き差しさせるのは面倒。
トイレの中や外にスイッチを取り付けるのも、配線が大変でした。
そこで、リモコンセント。
これはコンセントの所に危惧を付けてリモコンでON OFFができるという優れもの。
もともと私が使っていたもので、役に立ちました。
これがリモコンセント

コンセントに差すだけ
下は、リモコン部分。
外においてあるので汚れてます。

だから修理の費用は、800円くらい。
約30万円浮きましたね。
詳しくは過去ブログにあります。
未完成のログハウス【我が家】
ついでに、照明も昭和の短い蛍光灯でしたので、取り替えました。
人間を感知すると電気が付くライトです。
これは便利です。
でも、取り付け場所がよくないので、スイッチは手動にしてあります。
木製ガスレンジ台
そろそろ台所にガスを引こうと思っています。
小さなボンベを借りて中身のガスがなくなったら、充てんしてもらいに行く方式です。
それには大きな換気扇も必要になります。
ガス台は、木製ですが、上にタイルを敷き詰めて汚れ防止にするか迷っています。
木なら、汚れたら削ればいいんですが、、、。
置くガスレンジも迷っています。
魚が焼けるグリルが付いて3口のものは、よくあります。
でもなんだか違うような気がして。
便利だけど我が家の暮らしには向いていないんじゃないか。
そこで、中華屋などにおいてあるガス台を2台使おうと思っています。
2台とも、ボロボロでしたが、磨いてきれいになっています。
大きい方は壊れているところがあるので、できれば自分で修理します。
結構大きいコンロなので、ガス台も、しっかりしたもので作ります。
もう一つは火事対策。
熱が壁に伝わらないようにしなくてはいけません。
これも家にもともとあった耐熱ボードを使います。
ガスレンジ台 設計図
こちらは、換気扇や排気ダクトの設置に結構費用が掛かります。
それと、ガスボンベを借りて、ガス屋さんに安全についての指導も受けないとね。
