スノーモービルが欲しい【雪山での活用を考える】

免許について
スノーモービルは特に免許は必要ないようです。
しかしインストラクターやツアーガイドになる時などは、必要になります。
免許の種類は大きく分けて2種類
日本スノーモービル安全普及協会
講習費は2万円+レンタル料
ヤマハスノーモビルライセンス
費用は5000円程度
どちらも簡単に取れるようですが、家の周りで使う分には必要ないでしょう。
スノーモービルのメーカー
スノーモービルのメーカーはBRPやポラリス、ヤマハなどが有名です。
BRPはボンバルディアというメーカーで、歴史も長く、雪上車なども作っています。
2020年発売のGrand Touring | ツーリング・スノーモービル | Ski-Doo (ski-doo.com)
個人的にはヤマハのファンですが、、、。
ラインナップ – スノーモビル | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
現在ヤマハでは2種類のスノーモービルを販売しているようです。
535ccの2ストモデル・・・VK540V
1049ccの4ストモデル・・VK-PRO-2-EPS
どちらもいい所はありますが、値段がすごいんです。
540Vは、税込みで120万円。
EPSの方は150万円弱という値段設定です。
これでは遊び感覚では買えませんね。
もちろんポラリスも新車を出していますが、ヤマハのものより100万円ほど高値です。
Polaris JAPAN:RMK (polarissnowmobile.jp)
BRPのスノーモービルもなかなかの値段。
安いものは120万円程度。
一番高いものでは200万円越えです。
10万円20万円ならちょっと頑張ってみようかなとも思いましたが、、、。
そういえば、知り合いの猟師さんは、最近ヤマハのスノーモービルを購入していました。
それまで、冬場の狩りに使っていたのはランクルのプラドでした。
ヤフオクも調べましたが、30万円はくだらない価格。
ちょっと頑張って買えるような代物ではありませんね。
雪山での活用
雪山ではスノーモービルの独壇場です。
主に、倒木を運ぶのに使いたいと思います。
雪の時期は、遠くまで見渡せるので、倒木も見つけやすいのです。
エンジンチェーンソーで玉切りしてそりに乗せるか、長いまま引きずって運ぶかします。
お使いなどにも活用できればいいのですが、公道は走らない方がいいでしょう。