ワレ秘湯ヲ発見セリ!・・・---・・・ワレ秘湯ヲ発見セリ!

ここは信州○○村
岐阜にも同じ名前の村があるけど、そちらの方が有名です。
温泉はところどころにありますが、やはり、手足を伸ばしてただ浸かるだけの時間はたまりません。どこも洗いません。ゆっくりお湯につかるだけ。
銭湯じゃないんだから、ごしごし洗ったり、トリートメントしたりするのは野暮ってもんです。川が汚れてしまいます。

これは男湯の熱い方。景色がいいね。

湯の温度は、決まっていません。だって自分でうめて調節する方式ですから。
湯の色が違うのは温度が違うからだそうです。いい色の緑色は激熱です。

隣は女湯。

となりからは、うら若き?乙女の声が聴こえたり聴こえなかったりします。
岩があるからって、登ってはいけません。peeping Tomと言われてしまいます。

手前の湯船。向こうよりも熱くない。

入浴料は、300円?400円?
何度も通っている人は、300円らしいです。とくに人がいるわけでもなく、ポストに代金を勝手に入れるシステムです。

知り合いの方が、看板を作って下さったので、そこが温泉と分かりますが、それまでは奥にあるし、看板も出ていなかったので、わたしも知りませんでした。入っていいのかもわかりませんし、電気もつかないので、慣れている人はランタンや懐中電灯を持参して温泉を楽しむそうです。

学校のプールの更衣室みたい

たくさん雪が降ると閉鎖されてしまいますが、雪がなくなる5月から、その年一杯くらいは営業しているのではないでしょうか。

あまりに湯がいいので、できればこの風呂を、権利など一切を買収できないものかと考えています。うちの敷地に風呂場を作ろうと思っていましたが、こっちの方が断然いいです。

一人で貸し切りの時も多いらしい

誰もいないので、ビールとかつまみを持って行って一杯やりながら楽しむっていうのもどうでしょう。もちろんもう一人運転手がいての話ですが。

熱い温泉が出ています。湯加減は自分で調節します。

湯船のふちはこれもまた、小学校のプールのふちのような作りと色合い。懐かしく感じてしまいます。
皆さんもどうぞこちらの温泉にいらしてみてはいかがですか。
トウガラシのような名前の温泉なのですよ。

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ワレ秘湯ヲ発見セリ!・・・---・・・ワレ秘湯ヲ発見セリ!” に対して2件のコメントがあります。

  1. BLACK EYE より:

    ワレ ソウダフノウ

    ワレ ソウダフノウ

    チャクスイニキス

    …ふ〜

    やっぱり温泉だね♪

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