ソウルライター【急がない人生で見つけた13のこと】に感激した!

偶然、ソウルライターを知った。

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Saul Leiter 【1923~2013】
アメリカの写真家・画家

日本ではあまりなじみがない写真家です。
それというのも本人があまり宣伝をしないから。
しないのではなくしたがらない。
写真の仕事でがっぽり儲けようとしていない。

自分がこの写真家に惹かれたのは、そんな点からかな。

急がない人生で見つけた13のこと

この題名のドキュメンタリーを見ました。
何度見ても素敵でした。
もう80歳を越えていましたが、芸術家でした。

一生を写真に費やしてきました。
でもなんだか本人は、自分の作品を整理するのが苦手のようで、助手が生前から作品をまとめて整理しているようです。

映画では、「混沌が気持ちよい」
なんて言っていましたが、、、。

やっぱり、何かを成し遂げてきた人の一言一言は重みがあります。

なぜ、こんなにも才能のある写真家が日本であまり知られなかったのでしょうか。
やはり売り込みをしてこなかったから?

彼が、自分を売り込まなかったのには、理由があるそうです。
ユダヤの宗教家だった父親は、学問や宗教人としての業績を重んじていました。
当時の社会ではまだ写真家という仕事は芸術家として認められていなかったので、当然親からは反対されます。
家族である兄や妹たちも、同様の規範で生きていました。
つまりずっと認められていなかった自分がいたのです。
そのため、せっかくいい作品を生み出しても、世に出さなかった。
雑誌の表紙の写真などの仕事は、食べるためにやったそうですが、、、。

彼の作品は、左の耳をくすぐるようなものにしたいとのことです。
何となく気になると言う感じでしょうか。

こんな作品があります。

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窓に映った人物を撮るのがいいですね。
水滴がついているようなガラスの作品はいくつも見られます。

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この写真も素敵です。

自分も写真を始めたくなりますね。
撮ったものを拡大してプリントにして額に入れればそれも立派な作品になります。
もちろんサインとナンバーを入れれば、、、。


最後に、私が一番気に入った作品を、、、。
タイトルは「T」

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U-NEXT で見られます。
こちらは予告編
「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」予告編 – Bing video

今日の衝撃的な出会いでした。
こんなこともあるのですね。

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ソウルライター【急がない人生で見つけた13のこと】に感激した!” に対して1件のコメントがあります。

  1. BLACK EYE より:

    絵画の様な良い写真…その中の人々の感情が見え隠れしていてアンニュイな気分にさせてくれますね…

    エドヴァルド・ムンクの「ムンクの叫び」は奇声を発声しているのではなく、世間の魑魅魍魎的な外界からの音声を耳を塞いでシャットアウトしている情景なのはとても有名な構図ですね。

    価値観、先入観、想像の外にリアルと誤解が生まれますね。

    何通りもの角度を持った「言葉」を発せられる人がうらやましいです。

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