お宝ゲット!【掘り炬燵&木製のそり&大八車】レストアして使いたい!!!

大工さんに廃材を分けてもらっています。
処分したい大工さん
そして薪が必要な私たち
行くのは面倒ですが軽トラでちょくちょく引き取りに、、、。
結構太い柱のような材がたくさんあります。
もう1トンくらい集まったので、あと一息。
5トンは欲しいです。
乾燥しているからすぐ燃えるし、、、。
まだまだたくさん出るようなので、うれしい。
ただ、薪ストーブに入る長さにするのが大変です。
そんな大工さんに、
「これもばらして薪にするか?」
と聞かれて、見たのがこれ。
木製のそり

何に使っていたのでしょうか、そりです。
昔の道具を集めていることを伝え、貰ってきました。
これも針金の部分は柔軟性に欠けるので、ひもに替えて使用します。
雪の中に落ちた枝を拾ってくるのに最適です。

こんなものもあるよと出されたのがこれ。
戦前の掘りごたつ

戦前に使っていたというアルミの箱。
掘り炬燵につかっていたらしい。
昔のものだから材質はよくないらしく、外にぶん投げてありました。
もちろんもらってきました。
これも廃材で枠を作って長火鉢にします。
テーブルの部分が付いた関西の長火鉢にしようかな、、、。
クルマの修理をお願いしている村の車屋さんにもすごいものを貰いました。
除雪機を探してぶらぶら歩いているときに見つけたのがこれ。
大八車!
長さは3メートル。
幅も1メートルほどあります。
針金で補修してある所は、ひもにかえる予定。
大八車

声をかけて、処分するかを尋ねると、持っていってもよいとの返事でした
ちょうど友人のお母さんがそのクルマ屋さんに勤務していたので話が早かった。
何十年も風雪に耐えてそこにあったらしい。
ボロボロでした。
でもものすごく重い。
頑丈でいいのですが、どうやって使っていたのかは不明。
バイクで引いたりしたのでしょうか。
車輪の接地面には金属板。
後ろには反射板が付いています。

レストアして、色を塗って、薪を山から運び出すのに使おうかな?
でも軽トラがあるから、、、。
必要ないか???