マイジャッキコレクション

クルマにはたくさん乗ってきましたが、写真がほとんどありません。
今考えると、記念に残しておけばよかったかなと思います。
でも、写真とかビデオを見て懐かしんだり楽しんだりする趣味がないので、残っていないんですね。
現像に出すのも面倒です。
けれども、何となくジャッキが残っていました。
なぜジャッキなんかが残っているのかが不思議です。

写真を見て、クルマが分かったらすごいですね。
懐かしいジャッキもあるんじゃないかな。
今の日本車のジャッキはほとんどが同じ形ではないかと思います。
外車は、なかなか個性的で面白いんです。
お気に入りのジャッキたち
一番好きなジャッキは、ビートルのもの。
で生きれば使いたくないアイテムですが、仕方なしに使います。
ディムラーダブルシックス
1986年式
一番低い高さは8cm、マックスは45cmでした。
回転式で、131回で下から上まで移動しました。
重くて旧式ですが、BMWと同じ形でした。
一回しか使ったことがありません。
高速でパンクした時です。

三菱ジープ J38
1982年式
下は19cm、マックスは32cm。
上のねじを左に回して伸ばせばあと6cm伸びます。
オイル式のジャッキで、一番気に入っています。
昔の物はしっかり作ってありますね。


MG-F
1997年式
なかなかよくできているジャッキです。
下から上までは、わずか32回転。9cmから27cmまで伸びます。


BMW 1シリーズ
2000年式
下は11cm。
130回も回転させて上限は44cmでした。
耐荷重は800kg。
簡単な作りですが、上がる感じは良好です。
さすがBMW。


LAND CLUISER80
1992年式
耐荷重は、1800kg。
19cmから41cmまで伸びました。
二段階に伸びていきます。
下は11cm、上の段も11cmくらい伸びました。
約50回の回転で11cm伸びました。
世界のトヨタのジャッキは、出来も最高なようです。
BMW MINI ONE
1995年式

下は6cm、マックスは26cm。
普通のジャッキと異なり斜めに持ち上げるタイプです。
130回も回さないと上まで上がりません。
VW-BEETLE
1974年式
これが最も機能的によくできていて、いいジャッキだと思いました。
刻印にはvwの刻印とビルシュタインとありました。最少は12cm、最長は42cmでした。
下の穴で棒を上下すると、ジャッキは下がります。
上の穴では、ジャッキは上昇します。
たった32回で最長まで伸びます。
道具としてはお金をかけて作っている感じを受けました。

まとめ
クルマによって、ジャッキも個性的です。
日本車はほぼ一緒ですね。
でも、昔のジャッキは特に趣があっていいです。
シトロエンやルノーなんかもどんなジャッキなのかを見てみたいですね。
ジャッキコレクションなんかも面白いかな。
もう集めている人はきっといますね。