MTGと聞いてわかる人はすごい

何年か前に。遊戯王というアニメが流行し、遊戯王カードがたくさん発売され、コンビニなどでは、何枚か入ったパックを買う子どもの姿も良く見られました。
ブルーアイズホワイトドラゴンとかブラックマジシャンなんて言うカードもありましたね。
レアカードは1枚が何千円もしたりしました。いまは、もっと高いのかも。
でも遊戯王は外国のカードゲームのパクりだったのです。
そのもとになったカードゲームが、マジック・ザ・ギャザリングです。
MTGはMAGIC THE GATHERING のこと
MAGIC THE GATHERING (マジック・ザ・ギャザリング)は、1993年に発売されたトレーディングカードゲームで、世界中で2000万人以上のプレイヤー・ファンがいるそうです。
カードは、大きく分けて3種類あって、土地のカードを場に出すとマナというポイントが得られそのポイントで魔法のカードやクリーチャーのカードを召喚できる仕組みです。
強いカードは、マナをたくさん必要とします。
遊戯王カードとそっくりですね。相手のポイントをゼロにするか、相手がカードを引けなくなるようにしたら勝ちです。そのために自分のカード(デッキ)を考えて、作戦を立てるのがこのゲームの醍醐味です。
おもちゃ屋で見かけて気になって、初めて買ったのは、第5版とMIRAGEでした。
でも、そのころはこんなカードゲームをやるような人はいなかったので、カードはほぼ未使用のまま残っています。持っているカードの中でも、価値あるものを紹介します。

左上から、時計回りに
EnlightenedTutor・・・
3000円
平和の番人・・・・400円
残酷な取り引き・・1600円
宝石鉱山・・・・・1200円
無の空間・・・・・300円
Jokulhaups・・・・400円
吠えたける鉱山・・200円
パラダイムシフト・・・?
ついている金額は、某トレーディングカード販売会社で売っている値段。
もう20年以上たっているのでいいカードは価値が上がっています。
この中では、平和の番人のカードが一番気に入っています。
中には100万円以上するカードも売られていて、持っていたら大金持ちでしたね。たしか、蓮の花が描かれているカードです。ブラックロータスだったかな。

左上から時計回りに
暗殺者の凶刃・・・・50円
超巨大化?・・・・100円
Paupers cage・・200円
暗黒の儀式・・・・200円
至上の聖域・・・・150円
火山の鎚・・・・・100円
精神石・・・・・・300円
アシュノッドの
供犠台・・・・・500円
この16枚をカードショップで買えば、9000円近くになります。たいていのカードは1枚10円とか20円なので、100円のカードは結構いいカード、人気の高いカードと言えます。
もともとは60枚くらい入って1500円位だから、いいカードを当てて、長く持っていれば価値は上がりますね。
このカードは、もう使わないから、またヤフオクで売っちゃおうかなと思います。ほしい人もいるし、自分が持っていても宝の持ち腐れになるから。
先を読む力があれば、お金の心配をしないで暮らせるようになるかもしれない。
昔のブリキのおもちゃがすごい値段になっていたりするから、持っていたおもちゃとかを売ったらいいかもね。断捨離にもなるし。
昔のもの、ちょっと探してみたら、LPレコードがいくつか出てきました。大瀧詠一やサイモンとガーファンクルがありました。
多くはクラシックでしたが、その中に自分では買った記憶がないビートルズのLPが2枚ありました。横断歩道を歩いている有名なジャケットのものと、ごちゃごちゃいっぱい書かれているものと。
文字で説明すると、伝わりにくいので画像で。

追伸
インプレッサの右目がなおりました。でも、ついていた車がほんの少し違っていたようで、元の目は黄色い光を放ち、なおった眼は白色校でまぶしい光でした。HIDだったようです。
クルマについていたカプラーと合わなかったので、敗戦に苦労しました。新しい目には余ったカプラーがありますが、これはきっと目の向きを調整する仕組みだと勝手に判断して、そのままです。
MTG…巷を騒がしてる「イルミナティ・カード」思い出しちゃう(笑)
インプレッサ…やっぱり同じ形式でも年式やグレードによって部品や配線が違うのか〜
なんらかの防止策と思えてきた。