小屋ができる前に考える【中に何を置くか・何をするか】

小屋ができたら何をどうレイアウトするかを考えています。
気が早すぎますか?
室内の広さは約5平米。
北東の隅に時計ストーブを置きます。
畳半分くらいのスペースを取られます。
これだけで、もう5分の1
小屋のこだわり
こうしたいと思ったことを書き留めておきます。
忘れてしまわないように。
①湯が必要
すぐに温かいものが飲めるように、湯が欲しい。
電気ポットでも、電気コンロでも、ガスバーナーでもいい。
常設で。
水はペットボトルで用意です。
今は、2ℓの水6本で500円もしないので、備蓄してもいいですね。
やはり朝のコーヒー
これで目が覚めます。

②トイレは不要
室内にトイレがあったら用を足しやすい。
けれども、臭いやスペースの問題であきらめましょう。
③調理ができるように
調理は時計ストーブでも可能。
でも、常に薪を入れておくわけにもいかない。
何かほかに火が欲しい。
長火鉢もいい。
灯油コンロもいいね。
どちらもあれば、急ぐ時には灯油コンロ、じっくり時間をかけて楽しむ時には火鉢がいい。

④外の景色を楽しみたい

季節の良いときならいいけれども
真冬に外に出るのはちょっと、、、。
だから室内から景色を見て楽しみたい。
そのためにも大きな窓が欲しい。

⑤ロフトでは寝袋で
ロフトは一人くらいなら寝られるようにします。
本当は寝ながら星が見られたらいいけど、、、。
作りが複雑になります。
それに雨漏りの原因にも、、、。
⑦内装の色について
室内は木の色だけでもいいですが色を一色入れてみたい。
まだ未定ですが、明るい色だったら水色または黄色。
暗めの色だったら、濃いグリーン。
⑧照明をどうするか
絶対にオフグリッドにしなくてはいけない。
そう考えると世の中が苦しくなってきます。
自分で自分の首を絞めることにもなりかねない。
そんなのはCOOLではないです。
照明も、電気を使ってもいいし、気分によってランタンでもいい。
もちろんロウソクでもOK!
幸い、越してくる前に集めていたランプがいくつかあります。
灯油を入れると臭いので、オイルを入れて灯しましょう。
パラフィンオイルは結構いいですよ。
電気は母屋から引きます。
電気工事はせず、コンセントから延長コードで引き込み。
ですから使えるところは限られますね。
入り口のドアの上に丸い街灯を付けたいです。

⑨ガラスかアクリル板か
ガラスとアクリル板でも迷います。
ガラスの方が自分としては好き。
2重ガラスでなくても十分です。
窓枠も自作しますから、手に入るガラスの大きさによって窓の大きさが決まってくる。
適当ですね。
今考えている窓はたったの2ヵ所。
でも、もう少し明るい方がいいですよね。
北側は、雪が落ちてくるから付けないとしても、、、。
東側にひとつ、西側にも一つ追加しようかな。
ロフトにも一つ小さい窓を付けたい。
⑩安全対策など
安全対策について考えます。
考えられるのは火災・一酸化炭素中毒・雪崩・小屋の倒壊など
①火災
火災対策は消火器と耐火ボードで大丈夫だと思います。
ストーブや火を使う場所の周りを耐火ボードで囲みます。
②中毒
火鉢や灯油コンロを使った時に怖いのは中毒。
いつの間にか気持ちよくなって寝てしまうらしい。
警報機と換気扇で対応します。
小屋の一部には、空気を取り入れる設備を付ければいいですね。
③雪崩・倒壊
これについてはもう運を天に任せるしかありません。
対策なしです。
⑪テーブルとイス
ガラス窓を向いて座ります。
2mの奥行なので大きいテーブルは無理。
30~40cmほどの台で十分ですね。
でも幅は180cm位欲しいな。
高さは窓に合わせます。
そうなると椅子も窓の高さに合わせるということ?
大きい椅子は置けません。
アウトドアチェアーならコンパクトで座り心地もいいかな?
ベンチもいいですが、長い時間座っていられるかどうか。
今あるロッキングチェアーもストーブの前に置いたら最高ですが、狭いからなあ。
⑫装飾など
花瓶を置きたいです。
中には、野生の草花を生けます。
鹿の角を飾りたい。
そこに必要なものをかけておけるから。
本棚も欲しいです。
本当に気に入っている本を近くに置いておく。
クルマの写真集もいいですね。
ストーブの近くには薪と小さな斧
そして、切り株。
気に入っている絵も飾ります。
ランタンはぶら下げておきます。
ランプはテーブルの上。
灰皿と気に入ったマグカップ。
スプーンとフォーク。
そして皿一枚。
コレールの皿で気に入っているのが2枚あったけど、、、。
一枚は落として割ってしまった。
鉄瓶もストーブの上に鎮座します。
入り口のドアの右には、雨具と傘と懐中電灯をぶら下げます。
⑬小屋の色
小屋のドアは、小屋とは違った色にします。
ドアの枠は緑で、ドアを白にするか。
枠をグレーにしてドアをピスタチオグリーンにするか。
BESSの家にCOOLタイプとWARMタイプというログがありますが、そのドアが結構いいんです。
そんな感じのドアにします。
屋根はグリーンまたはワインレッド
この間ホームセンターに行ったら、置いてありました。
オンデュリンという屋根材です。
イージーラインという商品名。
施工が簡単で、趣もある。
多少高価なのが難点。
一枚の大きさは1m×2mくらいでした、
専用のビスや屋根のトップの部材【棟カバー】もあって至れり尽くせりです。
今計画中の小屋の屋根には6枚~8枚くらい必要かな?
簡単に切ったりできるかどうかはまだわかりません。
⑭防寒対策
小屋には防寒のための部材を使いません。
雨を防ぐシートも使いません。
どれだけ結露するか、、、。
未知です。
暑いのは我慢するとして、寒いのは堪えます。
防寒対策としては、
①薪ストーブをガンガン焚く
②厚着をする
③あたたかいものを食べる
このくらいです。
起きている時にはこれでいいのですが、寝た時が肝心です。
電気をうまく使って、電気毛布を活躍させれば無敵でしょう。
⑮間取り
間取りといっても2畳半の広さですから、簡単です。

外のドアの上に街灯。
室内にも、同じ明かりをつけて統一感を出します。
室内奥に畳を2枚配置して、靴を脱げるようにして、、、。
畳の上にはふかふかのラグがあったらいいな。
中は暗めですが、暗い光で過ごします。
本を読みたい時には、明るい昼間に。
ロフトには換気口が必要になるかもしれません。
狭いうえに薪ストーブは結構暖かいから。
階段付近には手すりを付けて落下防止に。
ロフトに上がる梯子は入り口は行ってすぐ左に。
換気扇は奥の右に付けましょう。
なかなかいい雰囲気でしょ?
イメージカラーは、水色かな?
ところどころに配置します。
小屋の名前
小屋に名前を付けなくてはいけません。
看板も作ろう!
キーワードは、「COZY」
くつろげる場所と言う感じ。
・LOG HUT COZY?
=くつろげるログ小屋
・COZY CAVE?
=くつろぎの洞穴
・COZY CAFE?
=くつろげるカフェ
・MATCH CAFE?
=マッチのコーヒー屋さん
3畳庵っていうのも誰かのパクリでいいですね。