ログハウスのテラスに和の空間【計画中】

畳の部屋が欲しいと、突然思ったわけです。
なぜなら、囲炉裏を使いたいから。
でも限られたスペースの中では小さい囲炉裏しか置けないし、中毒の問題もある。
そこで、
囲炉裏ではなく、長火鉢なら、狭い空間にも合う。
部屋の中でなくテラスなら空気も十分に循環して、換気の心配もない。
これってすごい考えです。
そこで川魚を竹串にさして焼いていただく。
たまりません。

写真のように立派なテラスではないけど、畳5~6枚分あるので、茶室としても使えそうです。
畳を2畳、寒さ対策に薪ストーブのスペースを3畳。
長火鉢は、関西の物を使いたいです。
ふちに物を置くスペースがあるので、ちょっとした小皿を置けます。
窓は電車についていたような窓が欲しいです。
両手でつまんで上げ下げするものです。

長火鉢を置きたい
火鉢には何種類かあるようです。
陶器製の火鉢、大きさはさまざまで、一人用の小さいものもあります。
そして関東長火鉢と関西長火鉢です。
関東と関西の違いは、ふちに置くところがあるかどうかです。
ふちに置けないのが、関東長火鉢。
ふちに置く場所があるのが関西長火鉢です。
知り合いの蕎麦屋さんは趣味人で、自分で何でも作ってしまう人です。木製カヌーも作って、あの有名な野田さんと一緒にきれいな川でカヌーを楽しむとか、、、。
その蕎麦屋さんには、骨董品がゴロゴロ置いてあります。
もちろん火鉢も。
今度そばを食べに行って、いろいろ聞こうかなと思っています。
2階には骨董が置いてあるようなので見せてもらって、もしよければ写真も撮りたいと思います。
長火鉢も譲ってくれたらいいのになあ。
和の空間【イメージ】
畳とよしずは、欠かせません。
灯りもぼんやり和風で。
行燈はやりすぎ?
座布団かワラで編んだ敷物
夏の夜用に網戸
冬の暖房用に時計ストーブ

このイメージスケッチは、板の間も畳も2畳ですが、どちらかをもう1畳増やした方がゆったりできますね。
トイレの近くというのは、マイナスポイントですが、狭い部屋でも、雪降る中で、ゆったりあたたまるのはいい。
万が一に備えて、CO検知器も用意しないといけません。
材木は、割と高いので、どのくらいかかるか試算しないとね。
ここで、ゆっくり本が読めたら、幸せです。
今のエアコン完備された密封住宅では有り得ないでしょうが、田舎の豪雪地方の家々には必ず?お茶の間には掘りごたつの為に部屋の中央部分に豆炭等を入れて燻すスペースが有ったのは、元々は囲炉裏文化なんだと合点がいきました(笑)
掘りコタツ…暖かかったのを記憶してます。
掘りごたつ。いいですねえ。
猫が入るとフラフラになるって聞いたことがあります。
下は掘りごたつ、上は長火鉢なんていいかも。
飼い猫と一緒に潜って自分もフラフラになってたの思い出しました。
…だから勉強出来なかったんだなぁ(笑)アホやな〜自分ww
たまに紙や輪ゴムなどのゴミが掘りごたつの中に入ってしまい、焦げて臭くなったのも今となってはいい思い出です(笑)
小さいころ、いい経験をしていますね。
羨ましいです。
自分は東京で育ったので、アマガエルも見たことがありませんでした。
掘りごたつも経験がありません。
小さい電気あんかを小さな木の箱に入れて、布団をかけたようなこたつでした。
子どもにはもっと自然豊かな原体験をさせたいです。