ハモネプではなくてハモネロ【熟成された生ハムが完成!】

ハモネプは懐かしいですね。
ネプチューンが司会の音楽番組。
流行りましたね。
中学生や高校生、大学生などが夢中でアカペラしてました。
ハモネロは、ある道具の名前です。
それは生ハムをカットするための台。
市販のものは小さくても数千円。
しっかりとしたものだと2万円以上します。
そこで自作。
ハモネロ自作の前に
ハモネロをつくるにあたって、準備が必要です。
材料
道具
置き場
などなど。
本当はもう作っておきたいですが、現物合わせをしたいので、我慢です。
生ハムを引き取りに
生ハムを仕込んだのは2019年の2月ごろ。
2020年に引き取ってもよかったのですが、もう1年我慢しました。
24か月熟成の生ハムです。
本日、引き取りに伺う予定になっています。
福井原生ハム工房 豚屋「TONYA」
生ハムの工房は村の中にあります。
2020年には、生ハムを仕込んだお客さんを招いてワインパーティーがありました。
そこで食べた24か月熟成の生ハムが美味しくて、、、。
オーナーは佐藤さん。
わざわざスペインまで行って、ハモンセラーノの作り方を伝授されてきました。
2012年にこの工房を設立。
生ハムにかける熱意がすさまじい人です。
長野県上高井郡高山村大字牧2502-7
電話:026-285-9920
お店ではないので連絡は慎重に。
生ハムとご対面
これが生ハム。
2019年の1月27日に加工しています。
肉はみゆきポークという豚肉。
2年熟成して、いい味になっているはずです。
食べる際には、周りの油をそぎ落とすそうです。
油は肉を保護していますが、美味しくないそうです。

重さを測ったら8200gでした。
結構な重さです。

ハモネロの設計
ハモネロ作りの材料はもう準備していました。
台は薪ように貰ってきた建築用の材で作ります。
できるだけしっかりしたもので頑丈に作ります。
材料いろいろ
台になる木材はこちら
材木

部品・ネジなど

製作は明日以降になります。
今日は試しにほんの少し食べてみました。
美味い!
ワインが何本あっても足りません。
リンゴの似たものと一緒に一枚。
美味い!!
キーゥイと一緒に一枚。
美味い!!!
うまい。うますぎる。
ハモンセラーノの製法で作っているので、塩気は控えめです。
桃やメロンと一緒に食べたいです。
ハモネロと薄く切った生ハムについてはまた次のブログにて、、、。
2000年前後は芸人さんによる面白い番組多かった記憶ですね。…ウッチャンの「笑う犬」が特に好きだった(笑)
生ハム旨そう〜
「笑う犬」ってミル姉さんのやつですか?
そうです…って懐かしいですね(笑)