政界に進出???【ひげ先生もいよいよ村長か?】

先日、村の村長の選挙がありました。
現職の村長は、高齢ですが、もうひと頑張りするつもりで、もう何年か頑張るようです。

同時に、村会議員の選挙もありました。
一人欠員ができたためです。

自分もちょっと立候補したらどうかな?
なんて思いましたが、まだまだ政治については門外漢です。

何年か勉強して、政治や県や村の情勢を把握しておかないとうまくできるはずがありません。
私自身の政治的な指針も決まっていません。
農業の事も知らないし、この村に来てまだ2年です。
まさに新参者。

4年後を目指して、積み上げていくのがいいかと思います。
自分の売りは「教育」と「福祉」「医療」
もう少し勉強が必要なのは「農業」と「観光」
老人の比率が高い村なので、対策も必要でしょう。

 政治的所見【持続可能な村を目指して】

わが村は、多くが山林で、平らなところでリンゴ・ぶどうなどの果樹栽培を生業にする農家が多い。
山は豊かだが、手が足りずに伐採や枝打ちがおくれているのが現状。

観光地ではあるが、道路が悪く、常に工事中である。
旅館やペンションなどの収容規模が少ないため、必然的に収益も少ない。
スキー場は、夏は放牧に利用されているが、ここ何年かで放牧される牛の数は激減している。

観光客を増やすのであれば、大きな規模のホテルや駐車場も必要となるが、それではせっかくの自然を楽しめなくなるし、人が増える事でのデメリットも生じる。

産業もテコ入れしていく必要がある。
林業を振興したい。
村の中で、灯油を使ったり、電気で暖房したりする家庭は多いが、せっかくの資源を有効利用しない手はない。
木を燃やすのは、もともと空気中にあった二酸化炭素を使って気が成長しているので、燃やしてもOK。
薪づくりが必要になるから、それに従事する人の仕事もうまれる。
薪ストーブは文句なく暖かいから。

ペレットに加工して、ストーブの購入に補助金も出ているが微々たるものなので、もう少し人がそちらに変えたくなるような「うま味」が必要。

もちろん「電気」も使えたほうが良いから、村で、水力発電所を建設したり、ソーラー発電を推奨したりする

教育

教育がその社会を支える根幹。
アフリカなどで、飢えに苦しんでいる地域があると聞く。
内戦で、住むところを追いやられてキャンプ生活を余儀なくされる人々、、、。
そんな中でも、その地域でいい生活をしている人は必ず存在する。

日本から、いくら支援金を送っても、たぶんすべては貧しい人に使われないだろう。

お金で支援するのでは、限界があるし、できた施設を現地の人が、活用したり維持したりできるかどうかは疑わしい。
一番いい支援は、教育。

子どもを教育し、自分たちで村・町・国を動かしていく人材がなければ、国は成り立たないし、常に貧しさと病気と犯罪が蔓延する。
医療も産業も政治もすべて、教育が元になる。
現地の子どもが、勉強して、自分の国を立て直そうと思わない限り、その国はいつまでたっても搾取され続ける。

日本から大量の人材を送るだけで、村が栄える。
安心な水も飲める。
田畑で作物も収穫できる。
その国独自の産業も興せる。
これは、5年や10年ではなく50年100年を見越した支援になるかもしれない。
この支援を日本が打ち出したら、ノーベル賞ものでしょう。

いま日本でダラダラしている若者や、おじさん、ニート、甘え放題の女子たちも、彼の地に行けば、これまで自分がいかに幸せだったかを痛感する事だろう。
それから、自分の道を変え、いかに生きるべきかを知り、人のために役立つ人材になってくれればいいと思う。

さて、村の教育費は大学まで無償としましょう。
でも、勉強したい人は勉強すればいいからそれでいいのですが、勉強したくないのに大学に行っても苦痛です。
専門学校で手に職を付けたり、職人に弟子入りした方がよっぽどためになる。

教育に関してはこちらもどうぞ。
私的教育論①【思いやりの大切さ】
学校教育の課題

村立図書館

村の学校の図書館の充実も大切。
学校内では管理が難しいのであれば、大きな図書館を学校の隣に設ける。
県立図書館も驚くほどの蔵書量
100万冊の蔵書を誇る図書館なんてすばらしいでしょう。
他の町からも、人が来ます。
これだけおおきいと学生や研究者も来ますね。
スタバやサブウエイ、シェーキーズ、コストコなんかも誘致したらいいなあ
老人の憩いの場にも、なりそうです。

図書館で働く人の雇用にも繋がります。
おおざっぱに考えて100万冊だと常勤・非常勤合わせて50人。
建設費用や本の費用ではじめに10億円
毎年の運用費に2億円(職員の給与も含む)
これも全国に先駆けて、最高のものをつくったらいい。

医療

基本的に村の医療は、無料にします。
薬代や初診料も全額返ってくるようにしましょう。
村立病院も建設し、全ての分野で専門医を置く
最新の機器を導入し、インターンにもたくさん集まってもらえばいい。
欲張らずに小児科と耳鼻咽喉科、眼科だけの病院もいいと思う。

福祉

年寄りは、いたわるだけではいけません。
働いたり、人のためになったりしなければ、生きがいをなくします。
年寄りバンクに情報を集積し、その人がどんな経験やスキルを持っているかを知り、活用できるようにすればいい。
昔の長老のように、、、。

人口減への対策

人の力は、多いほどいい。
マンパワーといいますが、今の村の人口はわずか7千人程度です。
それもお年寄りが多い。

やはり若い人がいて、子どもも増えて村が栄えるのではないでしょうか。
人口対策には、新しくこの村に移住してくれる人を増やせばいいだけです。
その対策として、移住して永住してくれる意思のある人に補助をします。
もちろん若い人を狙って補助をします。

①結婚祝い金
村に住んで、結婚したら祝い金として100万円
②出産祝い金
村に住んで、出産一回につき100万円
③子育て支援金
小学校に上がるまで毎月一人につき5万円
小学校以降は毎月3万円
④村営住宅の無料貸与
⑤空き家を開放し、修理代全額貸与
⑥林業へのバックアップ
⑦働き口の確保
前述した図書館や、病院にもたくさんの人材が必要になります。


これでもまだ控えめに設定しました。
全国でも一番の優遇措置にしないと人は集まりません。
ましてや、仕事がありませんからその面の対策も必要です。

村ではある程度の祝い金はありますが、額がセコすぎて、村のPRになっていないのが現状です。
ネットで調べると、移住しただけで、結婚しただけで、びっくりするくらいの祝い金がもらえるところもありますから。

観光

どのようなものを「売り」にしていくかをよく検討した上で取り組む必要がある。
クルマの侵入をできないようにして、自然を守るという方法も考えられる。

山には、電気自動車のみが入れるとか、大きい規模のモノレールが走るとか、、、。
国や県に村独自の環境保護プランを宣伝して、特別予算を計上してもらうしかありませんね。

道路や歩道も整備して、歩いて楽しめる道もあったらいい。

いずれにしても、莫大な財源が必要になる。

そのほかの方策

村で発信できるものは、自然や昔の暮らし、キャンプや自然体験教室など探せばまだまだある。
また、村には、珍しい工場があって、クライミングの練習ができるグリップを作っているそう、、、。
もっと大々的にそれを使って、練習場を作るなんていうのもいい。

最近はワインブドウの生産も盛んになってきて、結構な値段で売られていたりする。
味はそれほどではないが、、、。
若者が、ワインぶどうづくりを始めた例もある。
軌道に乗るまでは何十年もかかるかもしれないが、やってみる価値はある。

広い土地を貸して、タイニーハウス生活なんていうのも、これからはいいかもしれない。
建物だけなら、100万円もしないで建てられるし、トレーラーにのせてある家だから余計な税金はかからない。
まして、村から借りた土地ならなおさら。
1ha(100m×100m)くらいの土地なら、そこで野菜も作れるし、簡単な工場も出来る。
スノーボードをつくったり、木工で子どもの玩具を作るのもいいと思うのですが。
家具も作れる。
薪を作って、売ってもいいんじゃないかな。
「家まで届けます」のようなサービスがあったらなおいい。

もちろんきちんと家を建てるのもいいですが、最近の安っぽい住宅は困りものです。

まとめ

まだまだいろいろな構想(空想)はありますが、他の地域と同じことをやっていては、ダメですね。
自然を売り物にするなら、そのように100年計画をたてないと、、、。
フランスやスイスの観光地のように何百年経っても昔の佇まいを残すようにしていけたらいいですね。

やはり茅葺きの家に囲炉裏。
移動手段は馬車でしょう。
電気は使わない。
水も沢の水を使う。
そんなところだったら、誰でも行ってみたくなるでしょう。
外国の人だけでなく、日本人だって。



政界に進出???【ひげ先生もいよいよ村長か?】” に対して2件のコメントがあります。

  1. BLACK EYE より:

    100年プランでモノを考える…「生き残りをかけて!」とか「自己責任!」とか言ってる個人や団体や自治体や企業は時すでに万策尽きて運試ししている所が殆どな気がします。…目先しか見えてこない。

    今は生活が…特に機械が賢くなって便利な生活を送れる反面息苦しい社会に成ってしまったとは思います。

    都会においてはお金が無きゃ生きていけない様な考えに成って来てます。…田舎であっても個人主義が到来して来てます。

    「生き方がわからなく」なってしまった人が増えてしまってるかもです。

    ならば「生き方」を提示する…自然的な無理の無いサイクルの中で生活が出来る事を示してやれば自然と共に生きようとする人達が集まって来るやもです。
    お金が必要なら自然のチカラを少し借りればいい…怒られない程度に。

    日本の文化も目を見張る大変に素晴らしいモノが有ります…が、伝統や確執だけに捕らわれず、新しいモノばかり追わず、人々が自然の法則に則って「生きる」仕方をまた「発見」する時が来たのかもですね…

    …なんちゃって。

    また厨二病爆裂コメントですいません><

    1. match より:

      自分が新しい時代の生き方の先兵になって、自給自足を目指していけたらと思います。
      昔の人の知恵を拝借して、持続可能な生活を少しずつですが実践していく。
      そんな暮らしを知って、「自分も」と思ってくれる人の手本としていきたいです。

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