秘密の宝物【陶芸用の粘土200㎏】

引っ越しの時には、とんでもない荷物だったのは、本や雑誌と粘土でした。
この粘土は陶芸用のもので、信楽焼きのものだったような、、、。
小学生に本物の粘土を楽しんでもらおうと思って買いました。
学校には保存できる場所がないので引き取ってきたわけです。
あぶら粘土と違って、感触がいいです。
短所といえば、片付けが大変ということ。
水で洗い流すと排水が詰まってしまうのです。
そのうちに焼き物でもやろうと思っています。
もちろん電動のろくろもないし、電動の練り機もない。
全部手です。
ろくろは貰ったものがありますが、、、。
手で回す式の。
つくりたいものは茶碗。
茶碗といっても、ごはん茶碗ではなくて、茶道のもの。
これに抹茶を入れて茶筅でシャカシャカ。

それから、大皿。
大皿には、パスタやパエリヤなんかを入れる。

ピザなんかも入れたらいいね。
ぐい吞み。
武骨でちょっと大きめのそば猪口くらいのぐい吞みで、イモ焼酎を頂きたい。

コーヒーカップ&ソーサーも日常的に使っていくためにつくりたい。

それからサンマ用の長い皿。
気に入ったものができない時には、投げて粉々にします。
陶芸家あるあるですね。
もちろん作業には作務衣を着て、草履を履きます。
下駄でもいいですね。
下駄も自作します。
草履も出来るでしょうか。
焼き窯も必要ですが、鍛冶をするためにコークスを燃やすのでその仕組みを利用すればできそうです。
やりたいことややるべきことが多くて、うれしい悲鳴。
いつになることやら、、、。
でも、これからもっと山暮らしが楽しくなりそうです。
夢は春野を駆け巡ります。