秘密の宝物【陶芸用の粘土200㎏】

引っ越しの時には、とんでもない荷物だったのは、本や雑誌と粘土でした。
この粘土は陶芸用のもので、信楽焼きのものだったような、、、。

小学生に本物の粘土を楽しんでもらおうと思って買いました。
学校には保存できる場所がないので引き取ってきたわけです。

あぶら粘土と違って、感触がいいです。
短所といえば、片付けが大変ということ。
水で洗い流すと排水が詰まってしまうのです。



そのうちに焼き物でもやろうと思っています。
もちろん電動のろくろもないし、電動の練り機もない。
全部手です。
ろくろは貰ったものがありますが、、、。
手で回す式の。



つくりたいものは茶碗
茶碗といっても、ごはん茶碗ではなくて、茶道のもの。
これに抹茶を入れて茶筅でシャカシャカ。


それから、大皿
大皿には、パスタやパエリヤなんかを入れる。

garcianaranjocによるPixabayからの画像

ピザなんかも入れたらいいね。


ぐい吞み
武骨でちょっと大きめのそば猪口くらいのぐい吞みで、イモ焼酎を頂きたい。

Kohji AsakawaによるPixabayからの画像


コーヒーカップ&ソーサーも日常的に使っていくためにつくりたい。

dorofeevajanaによるPixabayからの画像


それからサンマ用の長い皿

気に入ったものができない時には、投げて粉々にします。
陶芸家あるあるですね。
もちろん作業には作務衣を着て、草履を履きます。
下駄でもいいですね。
下駄も自作します。
草履も出来るでしょうか。

焼き窯も必要ですが、鍛冶をするためにコークスを燃やすのでその仕組みを利用すればできそうです。


やりたいことややるべきことが多くて、うれしい悲鳴。
いつになることやら、、、。

でも、これからもっと山暮らしが楽しくなりそうです。
夢は春野を駆け巡ります。

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