キャンプの道具 何が必要?


これは、ホヤのガラスが割れて捨てられていたSOTOのランタン。
多少加工は必要でしたが、ちょうどうちにあったCOLEMANのガラスのホヤがぴったりでした。
カセットコンロのガスが使えるので経済的で使い方も簡単です。
壊れたからって捨ててしまうのはもったいないですね。

キャンプ道具を選ぶ基準
大人ひとりがキャンプするとして、どんな道具を持っていけばいいんだろう。
もちろん好みによって違いはあるし、季節や行く場所によっても変わるかもしれない。
アウトドアの雑誌などで自分が使っているキャンプ道具を紹介しているページを見かけますが、なかなかピンとこないんです。
自分としては、選ぶにあたって大切にしたい事を挙げてみました。
・不便を楽しむから、物は少なく
・ずっと長く使えるものを持つ
・多少重くても、気に入ったものは持っていく
・リュックひとつに道具を全て入れたい
・手作りの道具も試したい
・環境に配慮したい
自分の方向としては、ヒロシキャンプに近いかな?
おいしいものを食べてゆったりと過ごすのが一番。
インスタやブログでテントサイトの周りをこれでもかって言うくらい物を置いて、綺麗に見せているキャンプも否定しませんが、以前YOUTUBEで見た外国のブッシュクラフターは、すごくいいと思いました。
もちろん日本でもブッシュクラフトを推し進めている人がいます。応援しています。
外国の動画は myselfreliance youtube で見られます。
Shawn James という人が昔ながらの道具でログハウスを建てる動画です。
時々仲間が訪ねてきて、魚釣りや雪中キャンプをします。
一緒に住む犬がまたかわいいです。
こんなキャンプの仕方が、自分の理想です。

これは30年くらいウチにいます。
プレヒートが必要だったり、やたら重かったりしますが、火力はものすごく、今でもしっかり動きます。
こわれたところを直しながら使っています。
キャンプ道具というより山道具ですね。
年月が道具に凄みをもたらしてくれています。カッコイイバーナーです。