鍛冶屋になりたい【キャンプに使える道具をつくる】

以前から鍛治に興味がありました。
鍛治といっても刀鍛冶などではなく、日用品をつくる鍛治です。
例えば、門扉とか、丁番、キャンプに使う道具等です。
キャンプでは焚き火台を使って調理をするときの台やヤカンをかけるものなど、、、。
調べていくと結構やっている人も多く、ランタンハンガーなどはいい値段で売られていたりします。
カスガイも作りたい。
鍛冶屋になるための準備
事前に勉強しておくべきことはたくさんあります。
今は便利な時代なので、ネットでいろいろなことが調べられていいですね。
必要なもの
なかなか新品は手に入らないので中古品を探します。
場所【小屋】
小屋は金属製の倉庫を使おうと思います。
ヨド物置の2畳半くらいのサイズです。
アンビル【金床】
かなとこにもいろいろありますが、大切なのは重量。
素材も鋳鉄や鍛造などいろいろあります。
押さえたいポイントとしては
①角の部分があること
②四角い穴や丸い穴があること
③50㎏以上の重さが欲しい
新品は目が飛び出るほど高価です。
重量があるので、購入しても送料がバカになりません。
引き取りに行けるような距離の所で見つけます。

金づち
これも大小いくつか必要になります。

Cyrille RemaclyによるPixabayからの画像
燃焼台
こちらも大切。
高温になるための送風システムを仕込んだ台が欠かせません。

送風機
手動式のふいごもいいのですがそれには弟子が必要になります。
今の時代はやはり電動の送風機が必要。
やっとこ
これも。必需品です。
慣れてきたら自分に合うやっと子などの道具も作れそうです。
水桶
焼き入れをするための水です。
前掛け
火の粉がかかってもやけどをしないように、革製の前掛けが必要ですね。
ついでに手袋や防護メガネも。