ものづくり⑦【バードフィーダー】毎朝飛んでくる野鳥に憩いの場を!

知り合いの農家さんに細い板をたくさんもらいました。
これで何かできないかなと考えていたところ、、、。
いいことを思いつきました。
毎朝、明るくなるころに家の周りに集まってくる野鳥。
それも5cmくらいの小さな鳥です。
文鳥よりも小さいサイズです。
その鳥たちにエサ台を作ろうと思いました。
①材料の吟味
貰った細い板は、長年小屋の奥にあったので、シロアリの被害にあっていました。

写真を見ても、使える材の倍以上がやられています。
使えそうなものをピックアップします。
使えないものがほとんどでしたが、それらは薪に活用します。

②屋根の組み立て
屋根はこんな感じ。
90度の角度の屋根です。
真ん中は屋根をつなぐ角材(板を3枚釘で打ったもの)

③エサ台の組み立て
屋根から一本板を出して、その下に箱を取り付けます。

④組み立て
なんとかできました。
このままの方がエコでしょうが、ちょっと見栄えがよろしくないので、ペンキを塗ります。

⑤ペンキ塗り
ペンキは、我が家にある色です。
からし色。
屋根には引っ掛けるためのフックを2本付けました。

⑥さらにひと手間かけて
これでもなんだか、寂しいので、ステンシルで文字を入れました。

⑦完成および設置
B.F.はBIRD FEEDERのことです。
屋根の向こう側には、CAVE と書かれています。
このログハウスを始めて見に来た時から、家の中にコウモリが何匹も飛び回っていたので、このログのニックネームをCAVEにしました。
CAVEは、洞穴のことです。

ついでに、お米も少し置いておきました。
少し食べてくれるといいなと思います。
この調子で、一日一作頑張ります。
次回は、巣箱なんていいんじゃないでしょうか。
こちらも参考になります。
バードフィーダーの作り方!小鳥が集まる餌台の自作手順を簡単解説! | BOTANICA (botanica-media.jp)
鳥達も餌場が見つかって喜んでそうですね。
鳥以外にもリスとかも見掛けるんでしょうか?…お子さんにも眺めてるだけで楽しめそうですね。