963?【こんなに旨いウイスキーはない】

友人がお土産に持ってきてくれるウイスキーがあります。
今までに何本も持ってきてくれていますが、このウイスキーがうまいんです。
スモーキーで飲みやすく、ついつい飲み過ぎてしまいます。
ハイボールにしましたが、レッドや角などとは別世界の味です。
香りも残っていて、最高に贅沢なハイボールでした。
ちょっともったいない気がしますが、、、。

このウイスキーが963
963というのは、福島県郡山市の郵便番号です。
製造者は「笹の川酒造株式会社」
福島県郡山市笹川1丁目178
福島県南酒販株式会社 (kennan-syuhan.co.jp)
普通の963の他に、963ボンズブレンデッドモルト700mlがあります。
こちらは9000円近くするウイスキーです。
どちらも46度で、結構強いです。
でも、ストレートでちびちび味わうのが一番。
味わいは、アイラモルトに似ています。
あちらは、ブレンドしていないものですが、963はブレンドしています。
963を知るまでは、ボウモア(BOWMORE)が一番おいしいと思っていましたが、963を知ってからは、ボウモアを飲まなくなりました。
他にもこの友人は、ラフロイグ(LAPHROIG)やアードベッグ(ARDBEG)を土産に持ってきてくれたこともあり、ついつい飲み過ぎて後悔した朝もあります。
日本のウイスキーも結構やるなあ。
という感想です。
963
ぜひ試してみてください。
ほかにも試す価値のあるウイスキーといえば
ラフロイグ
ボウモア
タリスカーなどです。
他にももっとおいしいウイスキーはあると思いますが、庶民が手を出せて、楽しめる程度のものはこれくらいですね。
1本が何十万円もするウイスキーでは、酔えません。
もったいなくて。
でもきっとおいしいんでしょうね。
その前に、ワインを味わいたいですね。
5大シャトーのものを、、、。
5大シャトーとは、第1級のボルドーワインを製造する5つの製造所(シャトー)をさします。
シャトー・ラフィット・ロートシルト
シャトー・ラトゥール
シャトー・マルゴー
シャトー・ムートン・ロートシルト
シャトー・オー・ブリオン
をさします。
ちなみにロートシルトはロスチャイルドのことです。
ほとんど、当たり年ならば、1本10万円はくだらない最上級のワインですが、庶民にはとても手の届く品物ではありません。
しかし、同じ製造所でつくるセカンドラベルというのがあります。
セカンドラベルは、若い樹齢のブドウを使用します。
気候や、育て方は、同じですから、リーズナブルに楽しめるワインになりますね。
自分の気に入っているワインは、イタリアの「バローロ」です。
どんなバローロを買ってもなかなかうまいです。
料理と一緒に楽しむもよし、ワインとチーズで味わうもよし。
値段もちょっと頑張れば買えるくらいですから、コスパも最高です。
さらにいいワインを見つけました。
チリのワインで、
「TOQUI ANDINO]
トキ・アンディーノ メルロ―がおすすめ。
飲む時の温度さえ、まちがえなければ、バローロ?
と思ってしまうほどいいんです。
余裕があれば100本くらい買い占めたいです。

しかも値段はワンコインでおつりが来ます。
ワインを知っている人が仕入れたんでしょうね。
店で出したら3000円以上とれるワインです。
ラベルがもう少し、高級感を出せたらいいのにね。
それでもチリワイン、恐るべし。
購入の際は、メルローをおすすめします。
カベルネソーヴィニヨンもありますが、そちらは、500円相当の味でした。
10万円のワインをたまに飲むより、うまくて安いワインを毎日飲む方がいいかな。
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ウイスキーダイスキ―
JAZZのBGMかけるの忘れてました!理想は真空管アンプにJBLのスピーカーですが…
そういえば、BGM なしでしたね。
次回は、忘れずにかけながら飲みましょう。