モーガンの山日記④【できることが少し増えました】
本日体重を測りました。
4950グラム。
できることも増えました。
小屋の中から抜け出すこと
何日か前は扉が開いていても出ることができませんでした。
昨日は扉が閉まっていてもいつの間にか抜け出していました。
「何か?問題でも?」
というような顔をしていました。
すぐに柵の間隔を狭くしてやりましたが、なかなか抜け目ない子です。
投げられたものを回収すること
投げたものを回収するのは、「リトリーバー」としての習性です。
はじめはテニスボールでやってみました。
何度もくわえて持ってくるので、驚きました。
褒められるのがうれしいのか?
柵の外ではサンダルを投げてやるとくわえて持ってきます。
「褒めて!」
というような顔をしていました。
本当は何かおやつのようなものをやるともっといいのでしょうが、、、。
褒めるだけでだいぶうれしそうなので、おやつなしでやってみます。
それには毎日少しずつでも、楽しく遊ぶ時間が必要でしょう。
根気よく、こちらも苦痛にならない程度に、、、。
人間の子ども相手よりは、気が楽です。
エサ入れと水入れを固定
だんだん大きくなってきて、水を飲むときやえさを食べるときに器が動いてしまうようになってきました。
こぼしたり、食べにくかったりするので、チョット一工夫。
材料は家にあったホース(3cmの太さ)と麺棒そして造作ビス4本。
ステンレスの食器に合わせてホースの長さを決めて、麺棒でつなぐだけ。
あとはえさ台にビス止め。
所要時間5分。
犬が食器の縁に足をかければ倒れてしまうけれども、まあ結構しっかりしています。
もう少したくさん食べるようになったらここで食事をします。

柵の中にしきりを設置します
犬がうんちをした時にすぐに始末をすると、あとが大変になりません。
そのままにしておくと、踏んだり食べたりちらぁしたりする恐れもあります。
そこで、、、。
うんちをした時にすぐに隔離をするための仕切りを設置したい。
ドアを付けるかどうかは、未定です。
材料は、ツーバイ材。
薪ストーブの前にも柵を
これは犬のためではなく息子のワンワンのためです。
これからは薪ストーブを使う時期なので、万が一のためにつくっておきます。
ツーバイ材で作りますが、熱源からは少し離して設置するので、燃えるようなことはないでしょう。
自分も出来ることが少しずつ増えてきているような気がします。